WiMAX修理保証サービスとは 心配な方はこちら！

修理保証サービスに加入しなかった場合の修理料金一覧

WiMAX修理保証サービスに加入すると、万が一何らかの事情で端末が故障してしまった場合に、保証の範囲内で無料の修理を受けることができるようになります。修理補修サービスは月額300円となっていますが、さらに保障内容を追加した水漏れ・WiMAX修理保証サービスにも月額500円で加入することが可能です。水漏れ・WiMAX修理保証サービスでは、取扱説明書に記載されていた通りの正しい使い方をしていたにも関わらず故障が発生してしまった場合や、その他の故障や破損、水漏れなどで端末が壊れてしまった場合にも、会社側で修理の責任があると認められた場合には、無料で修理を受けることができます。雨天時に使用することなどを考慮すれば、より保証が充実する水漏れ・WiMAX修理保証サービスへの加入がおすすめです。

ただし、このサービスにはいつでも加入できるという訳ではありません。申し込みが出来る期間は、WiMAX2＋接続サービスの契約を結ぶ際に同時契約が必要となりますから注意しましょう。つまり、一度WiMAXを持ち、利用している途中から水漏れ・WiMAX修理保証サービスに加入することは不可能ということになります。

修理保証サービスに加入しなかった場合の修理料金一覧

WiMAXの周知保証サービスに加入しなかった場合には、基本的にはすべて自己負担で端末を修理に出すことになります。この場合に無料で修理を受けられるのは、メーカー保証が適用される場合に限ります。いわゆる「初期不良」の状態であれば、無償で修理や交換を受けることができますが、購入時には正常に使用できていた端末が故障した場合には自腹での修理となります。

修理の際にかかる費用は、一般に向けて公開されていません。その理由は故障範囲によって修理代金が大きく変動するためです。電気系統にトラブルが起きて故障してしまった場合に限っても、交換する部品によってパーツ代が変動し修理代金が変わりますし、液晶に不具合が生じてしまった場合には、液晶の交換による修理が必要となり、この費用も機種によって異なります。ケースバイケースとなることから、トラブルを避けるために目安の料金が公表されていないのです。しかし、実際に修理を受けた人の口コミなどを確認すれば、おおよその修理代金を把握することは可能です。WiMAXの端末の場合、1～2万円の範囲で修理代金が発生しているケースが多いため、2万円までの予算を見ておけば修理を依頼できるでしょう。

修理保証サービス加入時の注意事項

修理保証サービスに加入したからといって、すべての故障に対して無料で対応してくれるとは限りません。例えば故意に端末を破壊したという場合には保証対象にならず、月額料金を支払っていたとしても有償での修理を依頼しなければなりませんから注意してください。

叩きつけて壊した、わざと水に落として遊んだ、などの理由で壊れてしまったら、自己負担で修理する必要があります。改造によって不具合が生じたという場合にも保証の対象外になります。端末は非常にデリケートですから、興味本位で中の構造に触ってしまったりすると、簡単に壊れてしまうことがあります。この場合には無料での修理を依頼することができません。仮に中の部品に触れなかったとしても、蓋を開けた段階で「改造歴あり」と見なされることもありますから注意してください。

また、盗難の被害に遭ってしまった場合や、紛失してしまった場合にも保証の対象になりません。これらの問題に関してはあくまでも自己責任となり、端末をなくしてしまったからと言って新しい端末を無料で手に入れることはできません。これらの問題が起きた場合には、まず警察に相談し、見つからなかった場合には端末は自分自身で再度購入しなければなりません。